8月24日(金)
台風20号から守られますように。
かつてエルサレム神殿をさったイスラエルの神の栄光は、しばらく捕囚の地に移りましたが、神殿が再建されたならば、本殿の場所に戻ります。
[彼は私を東向きの門に連れて行った。すると、イスラエルの神の栄光が東のほうから現われた。その音は大水のとどろきのようであって、地はその栄光で輝いた。私が見た幻の様子は、私がかつてこの町を滅ぼすために来たときに見た幻のようであり、またその幻は、かつて私がケバル川のほとりで見た幻のようでもあった。それで、私はひれ伏した。主の栄光が東向きの門を通って宮にはいって来た。霊は私を引き上げ、私を内庭に連れて行った。なんと、主の栄光は神殿に満ちていた。ある人が私のそばに立っているとき、私は、神殿からだれかが私に語りかけておられるのを聞いた。その方は私に言われた。「人の子よ。ここはわたしの玉座のある所、わたしの足の踏む所、わたしが永遠にイスラエルの子らの中で住む所である。イスラエルの家は、その民もその王たちも、もう二度と、淫行や高き所の王たちの死体で、わたしの聖なる名を汚さない。]
(エゼキエル書 43:1~7)