神々しい幻のうちに、私はイスラエルの地へ連れて行かれ、非常に高い山の上に降ろされた。 – ブログ

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8月23日(木) 台風20号の大雨から守られますように。 今日は詩編54篇と、エゼキエル書40~42章を読みましょう。 【新しい神殿の幻】 エゼキエルは幻のうちにエルサレムに連れて行かれ、神殿の内と外をくまなく見せてもらいます。これが、エルサレムに帰還して、再び神殿を建てよ!という預言かもしれません。大変長く、47章まで続きます。 [私たちが捕囚となって二十五年目の年の初め、その月の十日、町が占領されてから十四年目のちょうどその日、主の御手が私の上にあり、私をそこへ連れて行った。すなわち、神々しい幻のうちに、私はイスラエルの地へ連れて行かれ、非常に高い山の上に降ろされた。その南のほうに町が建てられているようであった。主が私をそこに連れて行かれると、そこに、ひとりの人がいた。その姿は青銅でできているようであり、その手に麻のひもと測りざおとを持って門のところに立っていた。その人は私に話しかけた。「人の子よ。あなたの目で見、耳で聞き、わたしがあなたに見せるすべての事を心に留めよ。わたしがあなたを連れて来たのは、あなたにこれを見せるためだ。あなたが見ることをみな、イスラエルの家に告げよ。」] (エゼキエル書 40:1~4)

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