8月14日(火)
昨日は、ちょうど新宿付近を歩いているときに、激しい雷が飛び上がる程に轟き、滝のような雨に打たれ続けて歩くこと10分、最後には笑ってしまいました。
みなさまも急なゲリラ雷雨にはお気をつけください。
さて、今日は詩編45篇と、エゼキエル書7~9章を読みましょう。
外国の地で捕囚となっている人は、懐かしい祖国を思います。国に残った人々はどうしているでしょうか。
残念ながら絶望です。悔い改めるには遅すぎました。不正と偶像礼拝とが満ちています。アダムに始まった罪は、来るところまで来てしまいました。預言通り、やがて紀元前586年、エルサレムは完全に陥落し、神殿は跡形もなく壊されました。
[神である主はこう仰せられる。「わざわいが、ただわざわいが来る。終わりが来る。その終わりが来る。あなたを起こしに、今、やって来る。]
(エゼキエル書 7:5~6)