8月31日(土)
今日は詩編63篇と、ホセア書7~8章を読みましょう。
イスラエルは罪を重ねた結果、自己破綻をきたすと言います。それは裏返さずに焼かれた菓子のようと例えます。
また、イスラエルはヤハウェとの契約を破ったがゆえに、審判として外敵の攻撃を受けると警告をします。
[角笛を口に当てよ。鷲のように敵は主の宮を襲う。彼らがわたしの契約を破り、わたしのおしえにそむいたからだ。彼らは、わたしに向かって、「私の神よ。私たちイスラエルは、あなたを知っている。」と叫ぶが、イスラエルは善を拒んだ。敵は、彼らに追い迫っている。]
(ホセア書8:1~3)