12月16日(月)
今日はヨハネの黙示録2~3章を読みましょう。
【黙示録の読み方】
現在のことと思われることや将来のことが、不思議な幻で語られるため、実際になんのことを言おうとしているのか、読む人によって違います。「絶対こうだ」とは、誰も言いきれません。まず、そのことを心に留めておきましょう。無理にこじつけたり、あまりにも空想的な広がりを持った解釈にも気をつけなければなりません。わからないところはいつか光が与えられて、分かるようになるかもしれません。
[見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。勝利を得る者を、わたしとともにわたしの座に着かせよう。それは、わたしが勝利を得て、わたしの父とともに父の御座に着いたのと同じである。耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。」』」]
黙3:20~22