1月17日。今年は春が早いそうですね。
今日は、ヨハネの福音書3章、4章を読みましょう。
イエス・キリストは、なぜ十字架の上で殺されたのでしょう。
「人は真心と愛をもって、唯一の神を信じよう」というイエスに対し、
「戒律を厳格に守るべき」と言う人々との意見の対立から、
イエス・キリストは抹殺されました。
しかし、イエスは深いお考えがあり自ら死を選ばれたのです。
これこそが、最も大切なキリスト信仰の核心と言えます。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。」
ヨハネ3:16~17