3月23日(土)
桜は、まだもう少し先ですね。
今日は、申命記5~7章を読みましょう。
イエス・キリストの十字架によって開示された、より高い心理によって乗り越えられた律法は、キリストの十字架と復活によって「完成された」ました。
しかし、十字架より以前には、律法は絶対に守るべき法であったわけですから、尊重しなければならないと思われます。
なかでも、神を愛すること(申命記6:5)、隣人を愛すること(レビ19:18)などの教えはは、現代でも守るべきものです。
「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。
これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。
これをしるしとしてあなたの手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。
これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。」
申命記6:5~9