2月2日
東京はまた雪模様です。
今日は、使徒の働き(使徒言行録)13章、14章を読みましょう。
パウロの三回の伝道旅行の始まりです。
シリアのアンテオケ(アンティオキア)は初代教会の中心となる有力な教会でした。
ここからパウロは派遣されて、三回の大伝道旅行をしました。
①第1次伝道旅行→使徒13:4~14:28
②第2次伝道旅行→使徒15:36~18:22
③第3次伝道旅行→使徒18:23~21:14
「しかし、神がよみがえらせた方は、朽ちることがありませんでした。
ですから、兄弟たち。あなたがたに罪の赦しが宣べられているのはこの方によるということを、よく知っておいてください。
モーセの律法によっては解放されることのできなかったすべての点について、信じる者はみな、この方によって、解放されるのです。」
使徒13:37~39