人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる – ブログ

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3月25日 日曜日 今日から聖書通読も第13週に入り、土曜日にはモーセ五書を読み終えることになります。今日は、申命記8~11章を読みましょう。 「あなたの神、主が、この四十年の間、荒野であなたを歩ませられた全行程を覚えていなければならない。それは、あなたを苦しめて、あなたを試み、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。 それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。」 申命記8:2,3 イエスが悪魔の誘惑を受けた時に引用した有名な箇所です。 「さて、イエスは、悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれた。 そして、四十日四十夜断食したあとで、空腹を覚えられた。 すると、試みる者が近づいて来て言った。「あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。」イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」 マタイ4:1~4 これらを並べて読むと、あらためて、主のみことばこそ、生かされる力、生かされる源であることがわかります。

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