9月5(木)
今日から三日間、アモス書を読みましょう。
今日は詩編68篇と、アモス書1~3章を読みましょう。
はじめに預言者は、人々の前で語りました。自分でそれを書き残したのかもしれません。死んでから弟子たちがまとめて書いたのかもしれません。これらのことは、今となってはよくわかりません。アモス書もそうです。しかし、どちらにしても、確かにアモスの語ったことが、ほとんど正確に残されていると考えられます。
北王国イスラエルの王ヨシュアの子ヤロブアム王の時代ですから、あのホセアと共に活動したことになり、紀元前750年頃のことです。
[テコアの牧者のひとりであったアモスのことば。これはユダの王ウジヤの時代、イスラエルの王、ヨアシュの子ヤロブアムの時代、地震の二年前に、イスラエルについて彼が見たものである。]
(アモス書1:1)