ダビデはますます強くなり、サウルの家はますます弱くなった。 – ブログ

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4月24日 今日から、サムエル記下に入ります。1~4章を読みましょう。 サムエル記下は、ダビデが国を統一する様子が書いています。 ダビデの黄金期がやってきました。 しかし、読んでみればわかりますが、罪と悲しい出来事に満ちていました。 理想的な名君ダビデですら、アダムの子孫、罪深い一人の人間でしかありません。 ダビデはユダ族の人でしたから、初めはヘブロンを中心としたユダ族の王となりました。 やがて、全イスラエル部族を統一し、王となり、統一国家が成立します。 「サウルの家とダビデの家との間には、長く戦いが続いた。ダビデはますます強くなり、サウルの家はますます弱くなった。」 サムエル記下3:1

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