1月20日(月)
今日はヨハネによる福音書11~12章を読みましょう。
「私は死んだらどうなるのでしょうか。」これは。誰もが持つ心の中の問いです。そして、誰もこれに答えることはできません。証明できないからです。もし、これに答える方法があるとするならば、事実として死に、事実として死後の状態を見せることです。キリストは、人が死んだのち、新しい体をもってよみがえることを見せました。そして、神の国(天国)において永遠に生きます。このような単純な心理を、わかりやすい事実を通して示すために、人々の見ている前で、十字架の上で死に、大勢の人々の前に復活されました。
[イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。]
(ヨハネ11:25)