1月23日、昨夜は大雪になってしまいました。
雪国の方には申し訳ないけれど、東京は大騒ぎです。
しかし、雪が降り積もると、シーンとするのですね。
人も、車も通らなくて、ただ雪がしんしんと降っています。
さて、さて、今日はヨハネの福音書15章、16章を読みましょう。
福音書は、神が人となった御方、イエス・キリストの教えられたことと、
なされたことが書いてあります。
特に、十字架で死に、復活されたことが書いてあります。
その目的は、五日に渡って書いた五つのことに要約されます。
旧約聖書も、新約聖書も、この五つの教えを明らかにするために書かれている膨大な書物なのです。
「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。
人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、
そういう人は多くの実を結びます。
わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。」
ヨハネ15:5