わたしは、ダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと哀願の霊を注ぐ。 – ブログ

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9月20日(金) えらいもので、ここ築地や銀座界隈の街路樹しか無いようなところにでも、 ちゃんと秋になったら、虫がリーンリーンと鳴いています。秋は耳からも涼しく感じますね。 今日で、ゼカリヤ書は終わり、明日のマラキ書で旧約聖書は終わります。 気を緩めないで、最後まで旧約を読みましょう。 と言っても、通読の最初に、マタイ、ヨハネ、使徒を読んでいるので、 マルコからですね。 今日は、詩編83篇と、ゼカリヤ書12~14章を読みましょう。 ゼカリヤ書の特徴は、やがて神が全く新しい祝福を注いでくださるという、メシア的な希望に満ちた預言であることです。 [その日、わたしは、エルサレムに攻めて来るすべての国々を捜して滅ぼそう。わたしは、ダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと哀願の霊を注ぐ。彼らは、自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見、ひとり子を失って嘆くように、その者のために嘆き、初子を失って激しく泣くように、その者のために激しく泣く。] (ゼカリヤ書12:9~10)

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