わたしは、『わたしはある』という者である。 – ブログ

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2月24日 みなさま!創世記が楽しく読めたとのご報告をありがとうございます。 今日から、出エジプト記に入ります。1章から4章を読みましょう。 モーセ五書(創世記・出エジプト記・レビ記・民数記・申命記)は一冊の本のつもりで一気に読みましょう。 これからは、エジプトから故郷のカナンに帰る一民族の旅行記と、その間に与えられた律法がいっしょに書かれています。 今日は、奴隷となってしまったイスラエルの民に、モーセと言う人が、神に召されるところです。 「神は仰せられた。『わたしはあなたとともにいる。これがあなたのためのしるしである。わたしがあなたを遣わすのだ。あなたが民をエジプトから導き出すとき、あなたがたは、この山で、神に仕えなければならない。』 モーセは神に申し上げた。「今、私はイスラエル人のところに行きます。私が彼らに『あなたがたの父祖の神が、私をあなたがたのもとに遣わされました』と言えば、彼らは、『その名は何ですか』と私に聞くでしょう。私は、何と答えたらよいのでしょうか。」 神はモーセに仰せられた。「わたしは、『わたしはある』という者である。」また仰せられた。「あなたはイスラエル人にこう告げなければならない。『わたしはあるという方が、私をあなたがたのところに遣わされた』と。」 出エジプト記3:12~14

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