2月11日 (火)
さて今日は、創世記5章から8章を読みましょう。
アダムの罪の遺伝により、生まれながらに罪を持ってしまった人々は、神に逆らって、自分中心に生きていきます。
主は、地上に人を作ったことを悔やみ、心を痛められます。(創6:5,6)
神は裁きをなさいますが、それ以上にあわれみを持って人を救おうとなさいます。
「そして主は仰せられた。『わたしが創造した人を地の面から消し去ろう。人をはじめ、家畜やはうもの、空の鳥に至るまで。わたしは、これらを造ったことを残念に思うからだ。』
しかし、ノアは、主の心にかなっていた。
創世記6:7,8