今日は1月14日、日曜日。
さて、聖書通読も第3週に入ってきました。
今日は、マタイ福音書26章を読みましょう。
イエスの説教は、一般の人にとっては、
慰めに満ちたわかりやすいものでした。
また、イエスは多くの病人をいやしました。
それで、一般のユダヤ人には歓迎され、尊敬されていました。
反対していたのはおもに宗教指導者でした。
それで、一般の人々のいない夜の間に、イエスは逮捕されました。
「彼らが食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福して後、これを裂き、弟子たちに与えて言われた。
『取って食べなさい。これはわたしのからだです。』
また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。
『みな、この杯から飲みなさい。 これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。』
マタイ26:26〜28