1月15日、今日でマタイは最後です。
マタイ27章、28章を読みましょう。
イエス・キリストが殺されたのは、過越の祭という、
ユダヤ人にとって一番大きな宗教祭日の期間でした。
神であり、人となったお方は、金曜日の午後三時に、
あたかも犠牲の小羊のように十字架上で肉体を裂かれ、
血を流して静かに殺されてゆきました。
そして、墓に葬られたイエスは日曜日の早朝、復活の姿を現されました。
十字架の死も事実。復活も事実。
この驚くべき事実をありのままに記録、証言されているのが福音書です。
明日からは、別な角度から書かれた、ヨハネの福音書に進みましょう!
「この方はまことに神の子であった。」
マタイ27:54
「イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。
「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。
それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。
そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。
見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
マタイ28:18〜20