1月22日(火)
今日は創世記48章から50章を読みましょう。
今日で創世記が終わります。
ヤコブは死にましたが、墓は、祖父母、両親の墓のあるカナンを望みました。
49:29~33
そうして、ヨセフはイスラエルの子らに誓わせて、「神は必ずあなたがたを顧みてくださるから、そのとき、あなたがたは私の遺体をここから携え上ってください」と言った。
50:25
「ヨセフは彼らに言った。『恐れることはありません。どうして、私が神の代わりでしょうか。
あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。』」
創世記50:19,20
創世記が終わるに当たって、もう一度復習しておきましょう。
まずはじめに神がいました。ここから全てが始まりました。神は唯一の神です。
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人は罪を持ち、神に逆らいます。
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しかし、神は人を見捨てることをせず、祝福しようと計画しました。
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それを一人の信仰ある男アブラハムに語り、約束しました。
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しかし、アブラハムの生きているうちには約束が果たせませんでした。
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それから、長い、長い年月をかけ、イエス・キリストにおいて果たされました。
これから始まる長い救いの歴史の序文に当たるのが創世記です。