そのとき、主はさばきつかさを起こして、彼らを略奪する者の手から救われた。 – ブログ

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4月7日(水) 今日から聖書通読も第15週に入ります。 今日から士師記を読みましょう。また少し高い山に登り始めます。 今日は士師記の1~4章です。 士師というのは、唯一の神へのしっかりとした信仰を持ち、モーセの律法を正しく解釈でき、正義を守る指導者で、神からの召命を受けた人と思われます。イスラエルの全部族ではなく、ある限られた部族や地方の中で活躍したと思われます。 「そのとき、主はさばきつかさを起こして、彼らを略奪する者の手から救われた。 ところが、彼らはそのさばきつかさにも聞き従わず、ほかの神々を慕って淫行を行ない、それを拝み、彼らの先祖たちが主の命令に聞き従って歩んだ道から、またたくまにそれて、先祖たちのようには行なわなかった。主が彼らのためにさばきつかさを起こされる場合は、主はさばきつかさとともにおられ、そのさばきつかさの生きている間は、敵の手から彼らを救われた。これは、圧迫し、苦しめる者のために彼らがうめいたので、主があわれまれたからである。」 (士師記2:16~18)

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