6月8日(土)

令和元年の梅雨入りは少しイレギュラーみたいですね。

沖縄地方はもうすでに梅雨に入っていましたが、

九州北部、中・四国、近畿よりも先に、

東海、関東甲信、北陸、東北南部が梅雨入りしたみたいです。

ここ銀座あたりも、時化のような激しい雨が降り続きましたよ。

さて、さて、

今日でエステル記も最後です。

7~10章を読みましょう。

捕囚後のユダヤ人は、律法に書かれていない一つの祭りを制定しました。

それを「プリムの祭り」と言います。

これがどのような経過で作られたかが書いてあるのが、このエステル記です。

紀元前485年から465年に、バビロン捕囚時に根絶やしにされる計画から、ユダヤ人を救った物語です。

「アガグ人ハメダタの子で、全ユダヤ人を迫害する者ハマンが、ユダヤ人を滅ぼそうとたくらんで、プル、すなわちくじを投げ、彼らをかき乱し、滅ぼそうとしたが、そのことが、王の耳にはいると、王は書簡で命じ、ハマンがユダヤ人に対してたくらんだ悪い計略をハマンの頭上に返し、彼とその子らを柱にかけたからである。こういうわけで、ユダヤ人はプルの名を取って、これらの日をプリムと呼んだ。」

(エステル記9:24~26)

さて、以上でアダムから始まりアブラハムに立てられた神の祝福の約束と、民の罪の歴史は終わります。

お疲れ様でした。

しかし、完全に終わってしまったわけではありません。

神は一度立てられたあの約束は必ず守られます。この頃から四百数十年後、イエス・キリストをこの世に与えてくださいました。

アブラハムに対して立てられた約束は、忘れたわけではありませんでした。

この四百数十年の間に、エルサレムを中心としたユダヤ人の地域社会は、ペルシア、ギリシア、ローマと支配国は変わっても、大国の属領として生き続け、さらにユダヤ人は、外地に、主に商人として散在し、各地に会堂(シナゴーグ)を作って発展しました。これが後のパウロの伝道の拠点となるのです。

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