1月14日(月)
成人の日、おめでとうございます。
この喜びを忘れず、主と共に歩んでいただきたいと思います。
今日は、マタイの福音書27~28章を読みましょう。
今日でマタイはおしまいです。

【合法的に死刑にするために。】マタ:27:1,2,24
 ローマ帝国の属領に過ぎないユダヤ地方で、ユダヤ人が勝手に死刑を執行することはできません。ユダヤ人の宗教指導者たちは、ローマから派遣されていた当時の総督に死刑の許可をもらいに行きました。総督はイエスを助けようと試みましたが、結局、ユダヤ人の宗教指導者の圧力に敗けて、死刑を許可しました。
 イエス・キリストは、神としての力を用いて彼らを殺すことも、あるいは、彼らから逃れることもできたはずです。しかし、今回は静かに殺されてゆきました。

【イエス・キリストが受けた侮辱】マタ:27:27~31

【イエス・キリストの死】マタ:27:45~50
 イエスが殺された日は「過越の祭」という、ユダヤ人にとっては一番大きな宗教祭日の期間でした。かつて、子羊を犠牲として殺し、その血をユダヤ人の家の入り口に塗り、そのことによってエジプトで奴隷であった状態から救われたことを記念していました。その日に、イエス・キリストはあたかも、その子羊のように十字架の上で肉体を割かれ、血を流して死にました。神であり、人となったお方が苦しみを受け死にました。

[さて、十二時から、全地が暗くなって、三時まで続いた。三時ごろ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」と叫ばれた。これは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」という意味である。すると、それを聞いて、そこに立っていた人々のうち、ある人たちは、「この人はエリヤを呼んでいる。」と言った。また、彼らのひとりがすぐ走って行って、海綿を取り、それに酸いぶどう酒を含ませて、葦の棒につけ、イエスに飲ませようとした。ほかの者たちは、「私たちはエリヤが助けに来るかどうか見ることとしよう。」と言った。そのとき、イエスはもう一度大声で叫んで、息を引き取られた。すると、見よ。神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。そして、地が揺れ動き、岩が裂けた。]
(マタイ27:45~51)

【イエス・キリストの復活】マタ:28:1~10
 十字架上の死は金曜日の午後3時頃でした。急いで葬られ、日曜日の早朝、復活の姿を現されました。

[さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方、マグダラのマリヤと、ほかのマリヤが墓を見に来た。すると、大きな地震が起こった。それは、主の使いが天から降りて来て、石をわきへころがして、その上にすわったからである。その顔は、いなずまのように輝き、その衣は雪のように白かった。番兵たちは、御使いを見て恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。すると、御使いは女たちに言った。「恐れてはいけません。あなたがたが十字架につけられたイエスを捜しているのを、私は知っています。ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てごらんなさい。ですから急いで行って、お弟子たちにこのことを知らせなさい。イエスが死人の中からよみがえられたこと、そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれ、あなたがたは、そこで、お会いできるということです。では、これだけはお伝えしました。」そこで、彼女たちは、恐ろしくはあったが大喜びで、急いで墓を離れ、弟子たちに知らせに走って行った。すると、イエスが彼女たちに出会って、「おはよう。」と言われた。彼女たちは近寄って御足を抱いてイエスを拝んだ。すると、イエスは言われた。「恐れてはいけません。行って、わたしの兄弟たちに、ガリラヤに行くように言いなさい。そこでわたしに会えるのです。」]

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