7月11日(水)
「平成30年7月豪雨」は、その全容が見えるほどに、その広域で甚大な被害に言葉を失います。そんな中、感動する出来事がネットのニュースに載っていました。少し長くなりますが、掲載します。

『堤防が決壊し2400人以上が一時孤立した岡山県倉敷市真備町地区では、複数のボートが住民を助けて回った。「困った時はお互いさま」。名乗ることもなく救助に奔走した無名の人々に、住民たちは「一言でもお礼が言いたい」と感謝の思いを募らせている。

 7日午後、同地区の親族宅に避難していたAさん(78)は、2階で親族4人と肩を寄せ救助を待っていた。激しい雨の中、目に障害のある三女(44)と足の不自由なおい(54)を連れて避難することはできなかった。

 そこに水色のボートに乗った3人組の中年男性が現れた。「助けてくださーい」。Aさんが懸命に手を振ると、ボートが寄ってきた。ただ、周囲には助けを待つ高齢者がたくさんいた。「そちらを先に」と頼むと、日焼けした一番年長の男性は「見捨てたりしないから心配せんでいいよ」と励ましてくれた。再びボートが現れ、救出されたのは午後5時ごろ。「あの人たちがいなければ、私たちはここにいない。感謝してもしきれない」と話す。

 7日早朝に平屋建ての自宅の天井近くまで水につかったNさん(85)は、妻と天井裏に逃げ込んだ。高さ1,5メートルの隙間(すきま)に腹ばいになって救助を待ったが、誰も来ない。「もう終わりじゃな。今生のお別れじゃ」。妻につぶやいたその時、天井裏の小窓から、黄色のゴムボートが近付いてくるのが見えた。「助けてくれー」。声に気付いた登山帽をかぶった50代くらいの男性2人が、窓から助け出してくれた。男性らは岡山市から来たと話したが、連絡先を聞く余裕もなかった。Nさんには2人に伝えたい言葉がある。「ありがとう。命の恩人です」』

神様本当にありがとうございます。どうかあなたの癒しの御手で傷ついた全ての人を抱き、癒してください。

祈りつつ、今日は詩編11篇と、イザヤ書13~16章を読みましょう。

「一つの王座が恵みによって堅く立てられ、さばきをなし、公正を求め、正義をすみやかに行なう者が、ダビデの天幕で、真実をもって、そこにすわる。」
(イザヤ15:5)

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